イギリスの大学院に進学する方法

イギリスの大学院に進学する方法ってなかなか難しくて?というかあんまり進学したいという人がいないのかなんなのかしらないけど、結局出てくるのってエージェントの情報のみ。

あんまりエージェント信用してないからこそ自分で調べて受かった結果をすべて乗っけておきます。

 

僕が受かったイギリスのLLM(法律の大学院)一覧

University College London
Queen Mary
Newcastle
City University London
Brunel University
University of birmingham
University of Greenwich
Portsmouth
Birkbeck
University of East London
University of Southampton
Middlesex
University of Essex
University of Lincoln
Cardiff University
Liverpool Johnmoores University
Bangor University

・・・とこんな感じです。これは一例で、多分他にもたくさんあったと思います。

イギリスの法学部系の大学院全て受けたんじゃないの?って思えるレベルで受けました。
とりあえずイギリスのLLMに行きたくてQueenMaryとNewcastleが第一志望で他のところはとりあえず出してみた感がある感じでした。

結果びっくりすることに、UCLからもオファーをもらいました。
恥ずかしいことに英語力で断念しました笑

 

自分が申請した大学院全てのに受かりました。
ということで、今後行きたい人のためにもしっかりと書いておきます。

 

イギリスの大学院の受験方式・進学方法

必要なもの一覧

自己推薦
教授の推薦2枚(場所によっては3枚)、仕事してる人は職場の上司の推薦書でも可能
GPA(成績)
卒業証明書(仮でも可能)
IELTSの成績(Over Allで6.5~7.5)
が必要

大体の大学院が6.5ぐらいで行けたはずです。

しかし、LLM(法学部)だけは6.5から7.5必要です!

 

出願期間

出願期間は基本的に前の年の10月から場所によっては12月からはじまります。

そしてローリング方式という方式をとっています。

そのため、出願してきた人から順番に選考をして、合否判定をする形になります。

なので、早く出願するのが望ましいでしょう!

 

大学の成績の件について

ちなみに今は変わったのですが、大学成績が優良可不可という方式を取っておりGPAがなく不可も成績にはいらないという不思議な制度をとってました。
なのでGPA換算すると
優4 良3 可2 不可←そもそも受けてなかったことに。
という他の人から見たらかなりずるい方式をとってました。

大学に行きたくない病だった自分は、年間数えきれるほどしかいかないで、どうやってGPAを上げれるかだけ大学4年間考えてました。

その結果、可にになりそうなやつは不可に変えてもらい、

優でなければ単位いりませんということをしたおかげで3.3までGPAが上がりました。

→そもそも出席しないのが行けないし、課題やらなんやら何も出さない出席はギリギリというのがそもそもにいけないわけで・・・そんなこんなでおんなじ教科を数回とることが・・・・。

 

IELTSのスコア6.5や7.0がまだ無い人

大学院にApplyしたいけど、まだスコアがない人!またはスコアがそこまで取れてない人

応募できます!!!受かります!!!
ただ入学までに学校が指定したスコアは必要です。

ただ、スコアが5.5以上とかだと学校によってはPre-sessionalに入学して、その後に、大学院に入ることもできます!(100万から200ぐらい余分にかかりまーす)