ヨーロッパの人?とデートするときはどこの位置に座るのが正解なのか?
ヨーロッパの彼女や、彼女候補とデートするときにテーブルのどの位置に座れば良いのか?という疑問が最近何気なく浮かんだのでそれについてちょっと書いてみようと思う。
赤い位置に彼女が座った場合どこに座れば?
これは実際とても難しい問題で、日本人の感覚からすると、相手と正面に座るのが普通なのではないだろうか?
そう、つまり1番の位置に日本人の感覚からすると座る人が多い。
ただこれって正しいのだろうか?
特にデートの場合真正面になってしまい、手を繋いだりとかスキンシップは何も出来なくなってしまう。
実際のヨーロッパの人はどうしているのか?
ある時、実際どこに座るのが正しいのかわからなくなった自分が試したのは
とりあえず自分は席に先に座ってしまうという暴挙に出た。
その場合相手はどこに座るのか?を実体験を基づき書いてみようと思う。
つまり検証内容はこういうことである
下の画像の1,2,3番、またA,B,Cのどれに女の子は座るのかということである。
その座る位置が正しい位置なのだと!!!
友人の場合
友人の場合座る席は4人テーブルの場合は、基本的に自分の真正面に座る人が多い
特にAが多く、斜めのBに座るという人はあまりいない。
さらに、隣に座るという人はほぼいない状態だった。
丸テーブルの場合(画像は四角だけど)、今度は逆に1番と3番に座る人が多いのがわかった。
ただ、そこまで親しくない友達の場合みな2番に座る人が多い。
自分の真正面に座るのではなく、近すぎず、遠すぎない斜めとなりという席が1番落ち着くらしい。
彼女や恋人になりそうな人の場合
この場合はどれくらいその人との心の距離感があるかによって決まるらしい。
丸テーブルの場合(画像は四角だけど)、ほぼ確実に1番と3番に座る人ばかり。
何より、正面だと遠いという話である。
では長方形のテーブルの場合どうなるのかである。
長方形のテーブルの場合はなんとCに座る人が多いことがわかった。
特に、もう付き合ってますよ!という状態であるか、その一歩手前であればCに座る人ばかりなのである。
逆に、まだあやふやな関係の場合は隣に座ることがなく、
どこまで自分に好意を持っているかによって、相手は決めているらしい。