審査なしで契約できる だれでもモバイル 貴重な格安SIM!メリット・デメリットを解説
だれでもモバイルのポイント
- 「審査なし」!18歳以上で身分証明書があれば誰でも契約可能
- 必要なのは身分証と銀行口座のみ!クレカ不要
- 最安は3GB+かけ放題で月額5,500円(税込)
SIMカードの業界の中では確実に唯一無二の存在で、審査なしで契約できることを明言しているだれでもモバイルについて、そのメリットデメリットを解説していきます。
結論から書くと「審査なし」が最大にして最強のメリットとなっています。
色々な事情で他社で契約しようとしても審査に落ちてしまう人はだれでもモバイルに申し込んでください。
だれでもモバイルのメリット
審査が一切なしで契約が可能!必要書類は身分証と銀行口座でOK
SIMカードのみとはいえ、携帯会社と契約する際には必ず審査が必要でした。審査自体は特に厳しいものではないですが、過去に強制解約された経験がある人は携帯ブラックとなってしまい、5年間程はほぼ全ての携帯会社の審査に落ちて契約できません。
しかし、だれでもモバイルでは、契約をする際の審査を一切行わないことを明言しています。
そのため、18歳以上で外国人でも本人確認書類と銀行口座さえ持っていれば誰でも契約することができます。
クレジットカードやデビットカードも一切不要なのでの自己破産の経験がある人などクレジットカードを発行できない人でも契約することが可能です。
全プランで電話かけ放題プラン付き
だれでもモバイルにある4つのプラン全てでかけ放題がついているため、どれだけ電話をかけても通話料は無料です。(ナビダイヤルなど無料対象外の電話番号もあります)
契約月の費用は日割り料金
契約する際の初月は日割料金が適用されます。
そのため、いつ契約しても損が一切ないようにできております。
だれでもモバイルのデメリット
月額料金は他社よりも高い
容量 | 料金 |
---|---|
3GB | 5,500円 |
5GB | 6,160円 |
10GB | 7,810円 |
20GB | 11,110円 |
最も安いプランでも3GBで月額5,500円(税込)です。
例えばワイモバイルで同じように3GB+かけ放題オプションを付けた場合は、合計で4048円(税込み)になります。
そこを考えると1000円ほど割高ですが、おそらく大手キャリアが使える方向けではないのかなと思います。
手数料が他社よりも若干高い+保証金が必要
格安SIMを契約する場合は、ほぼ確実に3,300円(税込)の事務手数料がかかります。
もちろんポケットモバイルの場合も事務手数料が発生しますが、この金額にプラスで5,500円(税込)の保証金が必要になります。また、口座振替登録料として550円(税込)もかかります。
またこの保証金は、選んだプランの1ヵ月分の料金が追加で発生しますが解約時に返金がされます。
※滞納をした場合は返金されません。
最低利用期間は開通月の翌月末日まで
だれでもモバイルには最低利用期間が約2か月ほどあります。
開通月の翌日末日までは必ず契約する必要があり、この期間中は解約することは一切できません。
最低でも、最大2ヶ月分のプラン料金は支払わなければいけませんが直ぐに解約する方や別のキャリアを考えている方には向いていないかもしれません。
大手キャリアで審査に通らない人専用の携帯会社!
だれでもモバイルのメリットは、「料金面ではなく審査がない」これのみで勝負しています。
このメリットは他社では一切なく、唯一無二の最強の存在といっても過言ではありません。
この記事を書いている現時点で審査がない会社は他には存在しておらず、キャリアの強制解約などの事故を起こした人にとって魅力なこと間違いなし!
だれでもモバイルまとめ
・公式サイトにて「審査不要」と明言(本当に審査ゼロ)
・支払いは口座振替なのでクレジット、デビットカード不要
・全プランかけ放題付き
回線種類 :ドコモ
縛り:なし
だれでもモバイルは「審査なし」を強みにする珍しい携帯会社になります。
過去に強制解約の履歴があったり、携帯ブラックの人、外国人の方など様々な方が契約可能になります。
支払いはクレジットカードではなく口座振替、または口座振込なので、クレジットカードが持っていない人でも問題はありません。
その代わり他社より若干だけ費用は他社よりも高いですが、そこは仕方がないところになります。
どうしても携帯会社と契約できない人専用の携帯会社となっています。
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