イギリスの牛乳事情!3種類のなぞに迫る!
イギリスでは牛乳の種類が沢山あります。そんな種類を知らずに適当に買ってたけど、
調べてみたらいろいろ詳しく書いてあったので、それについて詳しくどうぞ!
イギリスの牛乳は青、緑、赤と三種類並んでる!
3種類といわず超大量にいろんなものがならんでます!むしろ牛乳コーナー多すぎ!
この種類の違いはなんなのか?
三種類の違いは脂肪分の量の違いから決められてます。スーパーによって違いますがだいたいこんな感じで別れてます。
青・Whole milk 3.6%
緑・Semi skimmed milk 1.6%
赤・Skimmed milk 0.5%以下
日本での牛乳
日本では、省令上によってちゃんと定められてます。
牛乳 3%以上
低脂肪牛乳 0.5%以上1.5%以下
無脂肪牛乳 0.5%未満
そのほかにもパック牛乳も!
こんな感じでパックの牛乳も売ってたりします。
このパック牛乳は開封するまで要冷蔵ではなく3ヶ月もつと書かれています。
パックと冷蔵との違いは?
パックと冷蔵の牛乳の違いは高温殺菌しているかどうかの違いです。
日本ではすべての牛乳が高温で完全に殺菌されていますが、イギリスではそうではなく72.1℃で15~25秒加熱殺菌しているだけになります。
そのため冷蔵のものは、なるべく賞味期限前に使うことをおすすめします。
MILKMANの存在
イギリスでは日本の3倍以上の牛乳消費をしています。そんなイギリス人は新鮮な牛乳が毎日朝に届いてほしいという願いで、まだ牛乳配達の人がたくさんいます。
とっても根強くて、なによりイギリスのオフィスは牛乳を常備しているところが沢山あります。
自分が働いてる職場も働いていた職場もすべて必ず牛乳が届き、それを社員は無料で飲んでいいし使ってよくなってます。
なので朝はみんなコーンフレークを職場で食べてる人が多いです。
ちなみにMILKMANより最近はmilk delivererのほうが定着してます。
理由は性差別より
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