GP registration イギリスで病院に行くには事前に登録が必要

イギリスは国民皆保険で日本と同じなのである。

そして保険料さえ払っていれば(NHSのこと)、無料で診察してくれるのである。

ただし、薬代は有料

つまり日本人は留学の際に必ずNHSの登録をしなければならないため

全員無料で診察してもらえる。

 

病院の行き方

病院の行き方は2通りで、有料の私立病院に行くか、無料の国立病院に行くかである。

有料の方は本当に高いらしいので無料のところに行くのが無難だろう。

 

病院の探し方

http://www.nhs.uk/Service-Search/GP/LocationSearch/4

こちらのサイトから自分の家の郵便番号を入力して探す。

 

風邪を引く前に登録が!!

風邪引く前に病院で登録が必要なのである。

例えNHSを払っていようがなんだろうが、病院の登録がすんでなければ病院で見てもらえない。

そのため、まず風邪引く前に病院に赴き、窓口で登録したいと言って、

登録してもらうのが必要である。

 

紙を申請後1週間から2週間で紙でできた、ぺらっぺらのカード送られてくる。

それが病院の登録されましたよというカードになる。

ちなみに、紙を申請する際に、医師を選ぶことも出来る。誰でもいーよっていっとけばおk

 

登録用紙がきたらもう一度行って健康診断

本当にめんどくさいのが登録用紙が来たらもう一度いって

健康診断に行かなければならない。

それが終わったらやっと病院で診てもらうことが出来る。

 

最後に予約

これで終わりで最後に予約をすればいい。

風邪を引いたら予約していく形になる。

ただ、あまりいいものでもなく、かなり待たされたり、都心部だと人がおおすぎて今日無理でーす

2週間後にみまーすといったゴミみたいな制度であったりする。

 

最終的な結果が

風邪を引くな!ひいたら、薬を買って自分で頑張って直せというのがイギリス方式らしい。