Auto Enrolment、2016年から始まるイギリスの年金新制度について
イギリスにも年金というものが有ります。今まで年金というものは企業の自由だったり個人の自由だったりしたのですが、法律が変わって色々やらなければならないことが増えてしまいました。そのためそれの説明っと
企業は絶対やらなきゃいけない年金
Auto Enrolmentとは?
イギリスの法律が変更されて、すくなくとも1人以上の従業員を雇っている雇用主には新たな義務として、資格のある従業員にたいして年金制度へ加入・及び納付が必要になりました。
これのことをイギリスではAuto(Automatic) Enrolmentと言います。
そして、現在すでに、従業員のために年金制度へ納付されている場合でも、その年金を支払っている従業員がAuto Enrolmentの資格があるか確認する必要がある
さらに、加入資格のある従業員は年金制度へ絶対に加入する必要がある。
誰が加入資格があるのか?
簡単な話をすると年間1万ポンド以上のの給料をもらっていて、更に22歳以上の従業員は加入資格がある。
駐在員の扱いについて
企業側・雇用主側が心配しなければならないのは、従業員がどこで雇われてどこをベースに働いているかということが重要になる。
つまり、日本で雇用されてイギリスに駐在員として一時的に働いている人は、イギリスをベースとして働いているものとはみならせず、AutoEnrolmentに含まれる必要はない。
原則として、一時的(5年以内と見込まれる場合、特例として最高3年まで延長が可能)に派遣される駐在員のみです。
5年を超える予定の場合は加入が必要
ワーホリの人は?
ワーホリの人を雇ってて22歳超えてる人もかならず、絶対に必要になります。
ちなみにやらなかったら違反になっちゃうから気をつけるんですよ!!!
よくわからない場合
企業の雇用主の人とか
よくわからない人はinfo@bokunoikirumiti.comにメール下さい。
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