RPAFC フリーランスに発信力は必要なのか?@村上昴平 まとめ
2019年7月1日、村上昴平「フリーランスに発信力は必要なの?得られるメリットや伸びる発信方法、役立つツールを徹底解説」の内容をまとめてみました。
発信力を高めるには?
一部、昴平さんが書いている内容と逸脱しているところや、本人が言っていない部分があります。そのためこちらの記事が言っていることは記事を記載している作者独自の意見ということでお願いいたします。
登壇者
村上昴平
Twitter:https://twitter.com/klono_ryuta
プレゼン資料:https://t.co/LoMDZ87P1C
記事を書いている人について
JUN KOJIRI
Eight名刺: https://t.co/xEE3HpyWbl
Wantedly: https://www.wantedly.com/users/56715470
1、ブランディング(キャッチコピー作成・プロフィールを作成)
まずは、自分のことを知らないユーザーが見たときに自分がどんな人間なのかということを発信する必要がある。
昴平さんのTwitterのプロフィールには「中卒未経験から月収7桁フリーランスになったエンジニア」という内容が記載されている。
これは、「人の目に付くような内容で自分はどんな人間なのか?」を一言で表すことができる言葉になる。
例を出せば、「ビリギャル」、「プロ奢ラレヤー」等、このフレーズを見たり聞いたらその人を一言で表す言葉が一番わかりやすいものになる。
また、初めての人は自分はどんな内容を書いたらわからないという人もいるだろう。そんな人にはうまく行っている人のマネをすればいい。
マーケティング観点でいうと:昴平さんが言っていた中で、自分自身のブランディングがマーケターの私が一番重要だなと思ったところになる。いわいるキャッチコピー、タグラインを個人でも用意しようという話。自分というものが何なのかということをわかっていないと自分自身を売り込む事はできない。それが仮に「10年、電通で働いてました。」等の内容でもなんでもいい。ということである。
2、発信力を高める(発信する)
1番のブランディングで自分はどんな人物なのか、どんな事ができるのかというプロフィールが決まったらどれだけ発信をするかが重要になる。
1、発信したいセグメント(専門性)を決める
ペルソナ(ユーザー層)を決めることが重要になる。例えば、「副業」を探しているユーザーに対してアプローチをしたいのか、「副業をしている」ユーザーに対してアプローチをしたいのかを決めることが重要になる。
2、どんな内容でもアウトプットをしていき伝える力を上げる。
よくブロガー内で言われているのが毎日発信、最低でも100記事配信である。どんなゴミみたいな内容でもいいのでどんどんアウトプットをしていく事が重要になる。100記事書くと、そのうちの1記事、2記事がバズる可能性があるのであるというより、そもそもある程度の記事を書かなければSEOでも上がらない。
3、伝える力を強めることで信頼が上がっていく。
Twitterでも、Qiitaでも自己ブログでも記事を沢山書いていくことで、発信力が高まっていく。100個、200個書いていくことでどんな内容がユーザーに対してウケるのか、ハマるのかがわかってくる。そして記事の質も上がっていき、ユーザーもより一層欲しい内容が得られるような記事を書いていくことができる。
4、信頼が上がれば、それで人脈が作ることができるそして仕事が増える
上記で発信をしていき、信頼を上げることによってだんだん人脈ができてくる。
ここから仕事に繋がってくるというものになる。特に一度仕事に繋がると今度はその紹介、また紹介と仕事が増えていく様になる。
信頼を貯める、信頼を貯金することで、他社が自分のことをオススメできるような信頼関係を築くことが重要である。
3、発信する際にリーチを獲得するには
発信するのに自分のフォロワーが100人しかいないという状況だと発信力が弱くなってしまう。どんなに良質な発信をしても埋もれてしまうことがあるそのためには、どうやってリーチを獲得していけばいいのかについて
1、人が確実に集まっているところで発信する
2、困っているインフルエンサーのリプ欄でコメントしていく
3、バズってるツイートのリツイート
4、小さなコミュニティーに入っていく
5、とにかくリプをしていく。
4、仕事を取りたいならどうすればいいのか
どうやってフリーランスで仕事をとっていけばいいのかについて、前述した通り、1つめは「ブランディング」、2つ目は「発信力を高める」、3つ目は「リーチを獲得する」していくということになる。
それ以外にどうやって仕事を取っていけばいいのかについてを説明する。
泥臭い営業をする
特に泥臭い営業をすることが重要になる。
例えば、困っているユーザーや企業に対して無料でもどんな事ができるのか、どうやったらもっとうまくいくのではないか?などの提案をガンガンとしていったり、まだITを取り入れていない、ある技術を取り入れていない、マーケティングを取り入れていないなどなどの会社に対して電話での営業をしていくことも重要になる。
5、補足 記事の内容はどんなことをかけばいいのか
マーケターの自分がそして昴平さんが言うのだから間違いないという内容で記事を書く際に気をつけなければいけないことは2つである。
1、タイトルを決める
タイトルは記事やブログで1番大切でここがしっかりしていないとSEOで上位に上がってこないのである。どうやってタイトルを決めて行くのかと言うと、自分の記事を欲しいと思っているユーザーがなんと検索するのかをまず考えることになる。そして同じ内容についてをGoogleで検索し、そのヒットしている記事と似たタイトルを付けていくと自然とヒットするようになる。
2、記事の内容
記事の内容については、昴平さんも言っている通り上記で検索した際にでてきた記事トップ10個に記載されている内容をすべて1つの記事にまとめることになる。
自分の経験でいうと、どの記事も必ず足りないところがある。むしろ10記事全部みていくと1記事1記事にいいところや悪いところが出てくるのである。
後発で記事やブログを書くのであれば、それをすべてまとめて1つにする。そうすることでユーザーが本当に求めていた記事が1つにまとまりできるのである。
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